てんかん持ちOLの徒然日記

気の向くまま。

引越手続き(てんかん関係以外の変更について)

 皆さんこんにちは、夕影です。

 実はこの記事書いたの約2年前だったりします(笑)

 

 まぁでもせっかく書いたものを破棄するのも寂しいので、一応upします!

 

 引越は本当にやることが多い!途中から混乱しだすのでまとめました。どちらかというと今後の自分用。

 てんかん関係はまた別記事を参照です↓

yuukageblog.hatenablog.com

 

 

 引越作業を完全に全部ひとりでするのは初めてでした。過去はまだ子どもだったので、荷物まとめるのが仕事でした。

 今回は引越会社探して、公共料金の段取り、役所手続き全部して…めっちゃ疲れました。なんでも一回目が大変なので、今後はそこまで疲れないかと。段ボール詰めが一番面倒だったかも。

 

 時系列順に行こうと思います。

 

引越前

■物件探し

 これが決まらないと始まらない。私の場合譲れなかったのは、安全性と静けさでした。部屋の狭さは気にしなかった(後々気にするようになる)。あまり猶予はなかったのでほぼ即決。契約では重要書類やらなんやら求められ、後日鍵が郵送されてきました(本当は直接渡せるほうが好ましいけどしょうがないね)。

 このあとの全ての手続きに、この物件の住所を書くことになります。

 

■引越会社の手配

 比較サイトで登録した途端、いやー電話が鳴りやまない笑。キリがないので先着3社のみで区切って受付。一人暮らしの引越だと、実際に家まで来てくれてるパターンと、電話で大体の荷物を列挙するパターンとの選択が可能でした。もちろん事前に比較サイトで目安を入力済みですが、改めて確認。テレビ、机などは事前にサイズ計っておいたほうが楽。

 印象的だったのは「IKEAの家具はありますか?」です。3社全てに聞かれました。なんでも一度解体したら緩くなるネジが使われているそうで、損害補償の対象外になるそうです。いい勉強になりました。

 土日だと金額が割増になったり、時間指定すると割増など会社によってそれぞれ。覚えきれなかったので全社見積書を送ってもらいました。閑散期だったのでそこまで値段に差はなかった。駆け引きとかあるらしいけど、自分が営業側だったらと思うだけで胃がキリキリしすぎてあまり値段交渉はしなかったです…。自分絶対に営業側には回れないなと思いました。

 適当に1社決めて申し込み。後日玄関に必要な段ボールを送ってくれたので、使わないものから順次詰め始めました。

 

■インフラ整備(電気・水道・ガス・インターネット)

 近年自由化により選択肢が増えました。ただ正直逆に混乱してしまって、不動産会社の紹介先に素直に申し込み。一人暮らしだったらどこにしてもそこまで料金に差はないと思います。生活が落ち着いたら改めて見直し予定。とりあえず新居に着く日に全部開通するように手配。

 以下は引越先でやったことになります↓

 ・電気→自動。スイッチを上げるだけでOK

 ・水道→自動。何もしなかった。

 ・ガス→要立ち合い。30分くらいかな?コンロの火がつくか、シャワーからお湯出るか確認。ガスメーターの説明受けたけど秒で忘れた。

 ・インターネット→要立ち合い。仕事柄使うので絶対に譲れないものでした。ひかり回線でなんやかんや工事。そもそもネットはどこを使うのかで割とひと騒動でした。詳しくない人間には大変苦痛でした。引越先はそもそも何が入ってるんだとか、どこがお得なんだとか比較サイトみまくり…。IT関連の自分の知識のなさを痛感。

 

 実家はそのままだったので、止めるほうの手続きはなかったです。

 

■役所手続き

 ・転出届

 マイナンバーカードの特例を使ったので、紙1枚書いて提出するだけ。引っ越す14日前から受付。紙はネットからダウンロードして事前記入可。おかげでサクッと済みました。逆に特例使わないと不便かも。

 

引越当日

 業者が来て、家具に丁寧な梱包をして去っていきました。一人暮らしの荷物量だと1時間ちょっとでしょうか。ハンガーラック(ラックに服がかかったハンガーを直接かけるタイプ)はとっても楽。

 家にいても何もないので、その日は引越先の近くのホテルに泊まりました(Go Toで安かったのもある)。

 

引越後 

 自分の場合遠方だったので、荷物は次の日に届く算段に。引越会社によっては二日後のところも。

 朝早々にホテルをチェックアウトして、新しい家へ。近くの薬局で生活備品を大量に買い込んで、お部屋を簡単に掃除してました。

 その後引越業者がきて、知らない部屋が自分の荷物によってどんどん慣れた空気感を出していく様は、なかなか面白かったです。とりあえずカーテンを真っ先につけました。

 

■役所手続き

 ・編入の手続き。なんだかんだ混んでたり、色んなところにたらい回しにされたりして、3時間ほどかかりました。そもそも役所に辿り着くまでで一苦労でした…。地図と睨めっこです。

 自分の場合は自立支援も一緒にしたので、結構時間かかったなー。

 役所は平日しかあいてないのが働いている身としては厳しい。土曜日に窓口が開いているパターンもあるのですが、全てがあいている訳ではないので、万が一もう一度来る羽目になったら面倒だし、そうなるとやはり平日に来るのが安心かなぁと思う。

 

 引越については大体以上!

 この後は新居での雑感です。

        

・キッチン

 私はずぼらな性格なので一人暮らしを始めたら、お皿をシンクに溜めちゃうじゃないかと予想していました。

 結果は、十分な皿数がないため次々洗わないと次の食事用のものがなく、洗わざるを得ない、という状況になりました(笑)。新規に購入すれば?との意見が聞こえてきそうですが、その場合やはりお皿をため込むのでやめておきます。買うとしたら保存容器かな。

 実家で料理をするときは、待ち時間が発生する度に洗い物を片づけていましたが、今はシンクの上に洗った皿を並べるのでそれをやると場所がなくなってしまう。全て終わってから一気に洗う方式に変えざるを得ませんでした。

 

・敬愛なるニトリ様へ

 かなりの家具をニトリと100均で揃えました。もう本当にニトリには足を向けて寝られません。あれもこれも購入して、なんとこの値段!助けられました。個人的に買ってよかったものベスト3を発表します。

 

BEST3 ライト

 拘りはなかったので、一番安いものを購入。電気の色が調整できる機能は特に必要としてなかった。でも在宅勤務だと仕事モードとプライベートの区別が難しい。書斎などあればまた違うんでしょうけど。そんな時、日中は青ベースの白ライト、仕事後はオレンジ味のあるライトと切り替えると自分の中でもモードが切り替わる印象がありました。光が人間に与える影響を実感しました。予想外の収穫でした。

 

BEST2 カーペット

www.nitori-net.jp

 一つが小さいカーペットで約800円。これを自在に組み合わせることで、一つのカーペットのように使用できます。自分はとりあえず4つ買いました。

 自分のように今後も家具の配置がコロコロ変わりそうな人におすすめです。一つがお安いので、汚れたりしたらそこだけ捨てて新しいのを買えばOK。お店では使用用途がキッチンに限定されていますが、自分はリビングに。生活スタイルがしばらく安定しない(5年以上とか)人には柔軟性が高くていいんじゃないかと。

 取り急ぎ生活基盤を整える必要性があり、かといって家具の配置はまだ決まっておらず、でも冬直前だったのでフローリングは寒いし、生活音が下に響かないか不安!な自分にぴったりでした。

 

BEST1 シンク下収納

www.nitori-net.jp

 これは本当に感動したアイディア商品でした。キッチン下の収納ってでっかい水道管が邪魔して最初どうしようって思ってたんですよね。どう上手く活用しようかと悩んでいたところにこちらと出会い、「なるほど!」と思いました。上手く水道管を避けて家具を置けるため、中途半端な空間を有効活用できて素晴らしい。本当に感動しました、ありがとう開発者。

 

  なんか長くなってしまった…。大体2年前のお話です。

 

 もうそんなに時間が経ったのね。

 あっという間でした。

 

 感慨深い。

 

引越で色々ミスったこと(どれもこれも初歩的ミス!)

皆さんこんにちは、夕影です。

引越について、ここ最近学びがあったので書き留めたいと思います。

 

・契約期間直前までいないと損な気がしていた

 例えば4/1~からの2年契約だとして、3月中旬ぐらいまで住むのが、なんとなく綺麗な形だと思っていました。そして、特にそんなことはなかった…。早めに出る分には問題ないかな?1年未満だと違約金があるパターンもあるのでそこは要注意です。

 

・更新料の期限の根本的見落とし

 更新料(相場は家賃一か月分?)の通知が大体2年契約満了の1~2か月前に届きます。

 自分の場合、もし更新料を払わず今の家を引き払いたいなら、2/1前までに管理会社に連絡する必要がありました。残念すぎることに、ここを完全にミスっていました!新しい物件探しも、家を抑えるのが早すぎると空家賃が発生するし、各まとめサイトで「引越時期の2カ月前から動くとOK」とあったので、2/1以降に探し始めればいいかと思っての~んびりしていました。更新料を考慮しなくていいなら、それで正しいと思います。

 2年契約で引越す(契約を更新しない)としたら、丸々2年間きれいに住んでいる人って珍しいのかもしれないですね。

 

・火災保険は自分で契約可能

 ネットで調べて知ったノウハウですが、今回管理会社に直接問い合わせて真実だと判明しました。

 自分のところは2年で20,000円必要だけど、自分で契約したら5,000円ぐらいで下がります。管理会社経由だと管理会社の「ウマミ」が乗ってくるのでその分高くなります。手間を取るか、安さを取るか。引越作業って家が決まらないと本当に何も始まらないし、途中から金額の感覚が麻痺してくるのですが、その中で保険は割と融通が利きやすいし分かりやすい部分だと思いますので交渉しやすいです。

 それから仲介手数料も0.5か月分まで下げられる!これも交渉次第。あとは清掃代もぴんきりって聞いたけど、どうなんだろう…。自分でやれば安上がりなのは間違いないけど、退去側の家の掃除や引越作業で十分疲れてるし、仕事しながらの自分ひとりでそこまでできる余裕があるとは思えません。

 

・内見のハードルが下がった

 次の引越に備えて自分でそれなりに準備はしていたつもりでした。次に住みたい家の条件(必須と妥協に分けて)を並べて、その地域が実際に住めそうか自分なりに視察して、賃貸の交渉や内見での確認ポイントを調べていました。

 

 …ここで止まっていたのがよくなかった。

 自分の弱点は土地勘がないこと、そして内見のハードルがとても高かったこと。そして本気じゃなかったら内見予約をしてはいけないと思っていたことです。

 今回本格的な引越準備として内見まで試して、もっと早くしていればよかったと後悔しました。もっと不動産をみる「目」を養っておけばよかったと思うのです。特に内見は1日複数件を梯子するし地域の情報も教えてくれるし、めちゃめちゃよかった。もっと気軽~な感じで内見に参加してもよかったのだと学びました。本当にいい物件はそもそもサイトに載らないし、B級だとしても常に☑しているような猛者がいるのだから、内見ってどんな感じなんだろう?って空想してるんじゃなくて、内見を使いこなす勢いが必要でした。

 「チャンスは準備できている人に降り立つ」。自分には圧倒的に準備が足りませんでした。

 

・都会を出れば家賃は安いと思っていた

 「都会→家賃高い

  地方(この場合、都会までの通勤圏内)→家賃低い」

 この公式が頭の中に出来上がっていました。都会→東京→家賃高い、地方→神奈川・千葉・埼玉→家賃低い。そんなイメージでカテゴリーが自分の中で分かれていました。

 まぁでも当たり前だけど、みんな考えることは同じで人気エリアはとても家賃が高かったです💦

 そんな地図上に区分けできるものではなくて、東京でも安いところはあるし、関東3圏でも人気エリアは高い。実態はもっと人の動きに連動するので地図ばかり見てても意味がないことに気付きました。もっと柔軟にいかなくては!

 

 

 この記事を最後までお読みいただいた方は、こいつほんっっとバカだなぁと思うと思いますし、私も完全に同意です!!それな!

 

 まぁでも!

 今日の私は上記のことに気付かなった以前の自分より偉い!賢くなった!進歩した!次は間違えない!

 そうやって自分を慰めて、認めて、また今後の人生を歩んでいこうと思います。失敗上等!次に生かせばよいのです!!

 

 では!

<a href="https://pixabay.com/ja/users/boaphotostudio-6839565/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3824660">Ольга Бережна</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3824660">Pixabay</a>からの画像。Thanks for beautiful photo xoxo

Youtube動画

 皆さんこんにちは、夕影です。

 

 初めてYoutubeに動画をupdateしました!

www.youtube.com

 

 クオリティが低すぎて笑えますが、たぶん拘ってたら永遠に投稿できないと思ったので、勢いで投稿しました(笑)

 とりあえず完成させる。これ、大事(笑)

 最初は音声とかも入れてたけど、市販のイヤホンのマイクだとノイズがひどすぎるし、自分の声もきけたもんじゃないのでやめました。

 

 今回は最初だったので、「分かりやすさ」「シンプルさ」を重要視しました。

 Powerpointなんて大学以来?久しぶりすぎる。

 

 次はもうちょっとおしゃれな感じを目指したいです!

 まだやる気があれば!(笑)

 

 では!

読書感想記録2022(12/31更新済み)

 

 自分用の備忘録です。

 その時に何を読んだのか、後々振り返る用。

 初めて読んだ本を書くので、再読はなし。

 

小説『生きるぼくら』原田マハ東山魁夷ジャケ買い。お米食べたくなる。

漫画『ミステリと言う勿かれ』11。漫画が先だったので、ドラマは観ませんでした。

小説『警備員』世界は広いなと思った。

ドラマ『気象庁の人々』気象庁で働く人々への敬意。恋愛パートは尻すぼみ。

本『自分の意見で生きていこう』ちきりん

小説『ミリオンセラーガール』本の裏側。本に挟まってる伝票?の役割がわかって面白かった。

小説『ローマ人の物語』~32。先は長い。年内に30までいけたら。

<追記>32まで到達。年明けの繁忙期は厳しいので、一旦STOP予定。徐々に衰退し始めて読んでて苦しくなってきました。

映画『最高の人生の見つけ方

小説『マイプレシャスリスト』よく分かんなくて悲しかった。

ドラマ『アンナチュラル』なぜもっと早く見なかったのかと後悔。中堂さん~。

小説『これは経費で落ちません』9。下手にシリーズ物が続いているせいで、主人公めっちゃ経理としてのキャリア強くなってる(笑) 「愛は仕事がないときに必要」は名言。

アニメ『SPY FAMILIY』原作派だけど、アニメもよかった。アーニャ可愛い。ボンドマンの回が好き。

<追記>1期25話完走。アニメ2期は予測できていたけど、劇場版完全オリジナルは予想外でした。オリジナル?マジで?原作の豪華客船らへんじゃなくて?鬼滅以降、完全にこの黄金則が成り立ちました。アニメ→映画→アニメ。じゅじゅ、かぐや様もこの系譜ですね。やっぱり映画のほうがお金になるのかな?最近はなんでもすぐにNetflixかアマプラにくるので観に行くかは不明です。それにしても星野源のEDとBUMPのOPがよかったです。

漫画『カードキャプターさくら クリアカード編』12、13。次巻で完結。

<追記>15巻まで出るとのこと。さすがに来年で終わるかな。

漫画『かげきしょうじょ!』もういいかな。毎回漫画の一番最後のこぼれ話が一番面白かったりする。

ドラマ『MIU404』コラボ嬉しかったなー。

アニメ『かぐや様は告らせたい ウルトラロマンティック』告白めっちゃよかった!

漫画『チェリまほ』~11。これ以上何をやるんだ状態だけどまぁいいか。惰性で完結まで買いそう。

漫画『ゴールデンカムイ』ついに完結!長かった!アイヌ文化とすごい性癖が両立する稀有な作品。谷垣二シィパ~。

ドラマ『社内お見合い』面白ラブコメディ。よかった。

漫画『裸一貫』4。社会人になっても一緒にバカになってくれる友達って本当に財産。

漫画『ヒマチの嬢王』5~17。最近内容が重たい…つらい…。

<追記>ネット配信版、完結!お疲れさまでした!サクラさん編終わっちゃったらほかにやることないから、畳んでくれてよかったです。最終回の駆け足感がちょい不満だったので漫画で描きおろし追加してほしいな。

漫画『ブルーピリオド』もういいかな。美術の才能がないから、一ミリも共感できないのがつらい。

映画『ジョー・ブラックによろしく』ブラット・ピットの美貌よ。

漫画『宇宙兄弟』31~41。 面白いけどややマンネリ。まだ完結せずにこれ以上何するんだろう。

映画『The Great Gasby』レオナルド・ディカプリはよかったけど、勧善懲悪じゃないからもやもやが残る。

漫画『青のオーケストラ』1~3 音楽がわかる人間になりたかった。

漫画『絢爛たるグランドセーヌ』~21。ディアナのVa、Youtubeでめっちゃみた。奏の胆力見習いたい。怪我だけは気を付けて。

漫画『学園ベビーシッターズ』~20。安定だなぁ。

漫画『推しの子』アニメやるのも納得だし、原作者才能ありすぎ。

漫画『ガールズクラッシュ』日本でアイドルになるんじゃなくて、韓国でアイドルになるというのが時代を反映している。K-POP凄い。

漫画『傾国のベルタン』時代が違うのでドレスに共感できないのがつらい。これからの運命を考えるとつらいので、もういいかな~。

漫画『チェンソーマン』1~2 漫画のアクションシーンは少し分かりづらくて、アニメ化するならネタバレせずアニメ見たほうが分かりやすくて楽しめそう。なので原作はこれ以上進まないことにします。MAPPAに期待。

<追記>アニメ全て見終わりました!ホルモンのEDが好き。映像きれい。途中切ろうかと思いましたが、サムライソードあたりから一気に面白くなりました。デンジの言動が予想がつかなくて、これを書ける作者はどんな人生を送ってきたんだろうと思う。終盤に出てきた新キャラ「天使の悪魔」は、そんな発想ありなの?とびっくり。シーズン2を楽しみにしたい。

漫画『黒執事』32。安定の面白さ。

漫画『シャドーハウス』~7。これはネタバレされたくない。設定が面白い。沈美な世界観が好き。完結してから読みたいかも。

漫画『魔入りました、入間くん!』~28 王道の少年漫画。こっからどうするのかな~。

漫画『来世ではちゃんとします』~9。みんなそれぞれこじらせててよい。疲れてるときの共感がやばい。

小説『本日は大安なり』安定のクオリティ。双子の話が好き。

ドラマ『Big Bang Theory』Final season12。ついに完結したこと、最終回に涙。

映画『竜とそばかすの姫』わざわざ映画館行かなくてよかった。金ローで放送されるのに担当者が不憫です。どこより早く配信予定だったのに銃撃事件でリスケ。その間にアマプラで配信スタートしちゃったので、視聴率下がっただろうなぁ。

ドラマ『ウ・ヨンウ』法廷ドラマで外したことがない。主人公の演技力。イ・ジュノ氏の包容力。面白かったです!

映画『風の谷のナウシカ』何気に観たことなかった。色んなとこで聞くBGMがナウシカだと初めて知った。

映画『CODA』主人公の境遇に同情してしまう。でも主人公が家族を愛し、愛されていることはよかった。

漫画『明日、私は誰かのカノジョ』~11。 現代の若者がメインキャラなので結構分からない単語というか略語が多くて戸惑いました。その略語の説明もないので、ついにこういう今時の単語についていけなくなったか…という印象が強い。

エッセイ漫画『北欧こじらせ日記』フィンランドに行きたくなる。主人公の行動力に脱帽。素敵なことしか書いてないので心が洗われます。いい側面を大事に生きていきたいと思う。

ドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』学びが多かったです。男女逆転しただけでこんなに差があるんだ。男性には是非観てほしいな。

漫画『絶対可憐チルドレン』~30。よくぞこの設定でここまで膨らませたな。

ドラマ『ザ・クラウン』Season2。何気にフィリップ大佐の血筋がすごかったです。Season3以降は主人公が変わったこともあって、のめり込めず挫折。そろそろダイアナ妃が登場し悲劇が分かっているので、二の足を踏んでいます。暇だったら観るかな。

小説『きみに読む物語 The Notebook』原題も邦題もどっちも素敵。とってもとっても素敵な小説でした!愛をここまで美しく語れるのかと。人をここまで愛したことがあったかと。英語でも読んでみたいかなぁ。映画も昔観たことあったけど、小説だと自由に場面を想像できるからこれはこれで好き。なんて美しく、深い、愛の物語でした。

映画『花束みたいな恋をした』よかったー!!!元々さかもとゆうじの脚本が大好きなので外れる予感はしなかったけど、テンポがよくて、何気ない価値観が描写されるのが好きです。切ないなぁ。とても心に残りました。一緒にいられるために選択したのに、その結果一緒にいられなくなるなんて。どうしたら結末はハッピーエンドになったんだろう、どこの分岐点だったんだろう。恋愛って、感情って、理屈じゃない。運とタイミングの重要性を認識しました。

ドラマ『シュルプ』結末はみえてるけど、そこに至るまでの過程が読めなくてドキドキしました。お母さんかっこいい。国母だわ~頼れるわ~。個人的にはなんであそこまで嫁姑戦争が過激化した過程が謎だった。だったら国母にそもそも据えなかったらよかったのにって感じだけど、まぁ作品の根幹だしな。お母さんのバックグラウンドも少し知りたかったような。ここまで皇帝が清廉潔白なのも珍しいです。

映画『天気の子』なんだこれ。ノーコメント。『すずめの戸締り』も気になってるけど、話題作が面白いとは限らないよな~。震災アラームも得意じゃないから配信を待とうかな。

映画『マスカレード・ホテル』ホテル側のホスピタリティーたけぇ~給料上げてあげて~。元々小説も読んでたけど、結末変わった気がする。刑事がいるからこそ日々安心して生活できますね、ありがたやありがたや。キムタクは何やってもキムタクだな(誉め言葉です)。お客様はお客様という仮面を被ってホテルに来ており、ホテル側も決してその仮面を剝がそうとしてはならない。故にマスカレード・ホテル。そういう発想ができる東野圭吾がすごいなって思う。

漫画『アルテ』~17。中盤までよかった。自立して自分の価値を認められ一歩踏み出したのはお仕事漫画として楽しかったし、スペイン皇女とのエピソードはひきこまれた。個人的には仕事漫画と恋愛漫画の二足の草鞋が中途半端な印象。どうして主人公が師匠に恋をしたのかが納得できない。もう少し中世の絵画の技法を詳しく書いてくれてもよかったのに。そっちの歴史漫画としての側面を楽しみにしていたのでややがっかり。特にスペインの9年を吹っ飛ばしたのがつらかった。今後は恋愛パートのきれいに畳むだけなので率先して続きを買うことはない。

アニメ『無職転生』面白かったな~。少し原作が古いので、性描写が気持ち悪かった。いくらフィクションとはいえ寝ているヒロインのパンツを引き剥がしたり、胸を触る描写は反吐が出た。女性の下着をお宝扱いするくらいならまだ我慢できた。気持ちはまぁ分からんでもないけど実行しようとした瞬間に何者かに静止されるくらいがちょうどよい。今のアニメはこのあたりのコンプライアンスがしっかり配慮されているのだな、と実感しました。とはいえうっかりディスリが先行してしまったが、なろう系の先駆者といわれるだけあってアニメの展開は面白く、中身は深かった。軽い気持ちで再生したらそのあと止まらなくなった。この後どうするんだろうね。来シーズンの制作決定は余裕があれば観る。

小説『上流貴族IV』いやー私もお金持ちになりたいわーと思っちゃう作品(笑)この作品であげられるブランド名のほとんどが分からないことから、いかに自分が庶民なのか痛感させられる。今回は「電子アート」という新たな分野が一番興味を惹かれました。仮想通貨よりも更に最先端で初めて知りました。時間あれば少し調べてみようか。元々主人公働きすぎじゃない?と思ってたので体壊してくれてよかったかも…なんて酷すぎでしょうか。いい同居人がいて本当によかった。でも体を壊してまでする仕事って本末転倒じゃない?そう思うのは現代人の価値観でしょうか。新しく配属された部下の考え方のほうが主人公よりも共感できました。あとは空港ハブの従業員もよかった。外商がやっている仕事を百貨店の中で行っているという話。百貨店だからこそできる仕事なのは間違いない。面白い視点だったし拾い上げてくれてよかったです。さてさて次巻はどうなるやら。ますます忙しく、そして出世街道驀進中です(笑)

小説『書店ガール』よかった。続刊も出ているし、すいすい読めるので時間あるときに続きを読もうかな。

ドラマ『Emily in Paris』面白かった!一話が30分と短く10話までなので、すぐに見終わってしまう~。ミンディーは本当に歌が上手ですね。モン・パリは全部聞きたいぐらいだったし、ステージの歌声は圧巻。にしてもマーケティング業界は本当に華やかな世界だな。まぁその面しかドラマではみせてないので鵜呑みにするのは危険ですが、特にファッションの華やかなこと!目を楽しませてくれる。Emilyはインフルエンサーとして十分独立してやっていけると思うけどシルヴィーも好きなので会社にそのままいてくれてよかった。さてどうなる次回!?な幕引き。そろそろ終わりそうです。ハッピーエンドは疑いませんが、ここからどうやってハッピーエンドに持っていけるかは、至難の業…。

 

2022年はこんな感じ!結構色々読んだな~。

これを楽しみ、心の支えとして日々生きてます。

 

来年も記録をつけていこうと思います!では!

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徒然なるままに。7

 こんにちは、夕影です。

 相も変わらず徒然日記です。

 

 

  • ワクチン3回目接種

 モモときたので、副反応がマシと噂のファイザーを今回は接種しました。前回は熱が39度越えと間違いなく記憶がある限りではMaxの高熱でした。また同じように熱が出ることを考えてGWに接種を受けたのですが…、3回目のファイザーはまさかの副反応なし(笑)。びっくりです(笑)。多少軽い体調不良は出ると思っていたので、本当に拍子抜けでした。まぁでもないに越したことはない!よかったよかった。

 

 今は政府から4回目の接種がアナウンスされています。自分は濃厚接触者になったときに陰性だったので、もう今後はいいかなぁと思ってます。結局周辺の空気に流されて打ったり打たなかったりを決めたので、それはよくないと思いつつ…とはいえ自分で調べたところで理解できるのかという不安もありつつ…難しい。自分が今生きていることは、ぶっちゃけただの運だなと感じています。

 

 サロメ嬢というVtuberの存在を初めて知りました。

 自分はゲームをやらないのでゲーム実況はそもそも縁がありません。唯一思いつくのは『鬼滅の刃』経由でみた声優の花江夏樹さんのどうぶつの森ぐらいです(小さいころプレイしたことがあります)。

 Vtuberとは仮想のアバターを作って、そのアバターを通してゲームをプレイしたり、何かを解説したりするそうです。顔出ししたくない人向けって感じ?本当に未知の領域でびっくりしました。個人的にはスパチャという文化が景気よく見ていて気分がいいです。少し前に某有名ゲーム実況の方の結婚式で億単位のご祝儀が集まったというニュースを聞いたのもなるほど、と納得。高速でコメントとお金が画面を通り過ぎていく光景が壮観でした。通貨は日本円のみならず台湾ドルや、珍しいものだとCHF(スイスフラン)があり、ネットのグローバルをまざまざと体感しました。プレイしていたゲームがバイオハザード7という世界的に有名な作品というのもあるのでしょう。

 それから、ひと昔前では考えられないようなアニメ絵の日常への同化を感じました。日本の産業がかなり衰退を見せるなか、今後まだ生き残るあるいは繁栄する可能性がある数少ない分野ではないでしょうか。自分はあまり「景気がいい」という現象に遭遇した経験がないので、こんな感じだったのだろうかと思いました。

 

 更にびっくりしたことを遡ると「ゆっくり茶番劇」の商標権を巡る一連の騒動も未知との遭遇でした。まず、一大コンテンツである東方projectは完全に初見。有名なキャラクターはたぶんどこかで見たことがあるような気がするけど、初音ミクのように誰でも使えるような仕様になっているとは驚きでした。顔のみがぷっくりしたイラストが「お饅頭」と呼ばれたり、またそのキャラクターを使って、いわゆる「ゆっくり動画」が作成されていることも驚きでした。個人的に「ゆっくり」というのがこの場合修飾語ではなくて、固有名詞の一部を構成していることも、事態の把握を分かりにくくしました。何らかのソフトを使うことによって、文章が声になってロボット音声が流れている動画に本当にびっくりしました。Twitterのトレンドの反響は凄まじく、それだけファンがいることを窺えました。ゲーム業界というのは、自分が想像するより広く深いんだろうと思った次第です。

 

  • 暗殺事件

 7月、日本では予想もしなかった事件で発生しました。「ここ日本」という言葉がトレンドにのり、自分も全く同じことを考えました。なんて言ったらいいのか…言葉を失いました。

 あれから約一か月、日本は想像通り日常へと戻っていっています。戦争、疫病、暗殺。令和に入ってからまさか自分が遭遇すると思っていなかったことに次々出会い、驚き、徐々に慣れていっています。一番驚くべきことは、人間の順応力なのかもしれない。

 よく自分生きてるな、と自分にびっくりします。

 

  • 試験終了

 今年もお疲れさまでした!

 去年に比べると開催時期が早かったので、今年は次の勉強が始まるまでいっぱい遊べそうです。韓国ドラマや、本の続き、次の引っ越し先の探索や、観光など、ストレスを発散しようと思います!

 

 それでは!

 

 

徒然なるままに。6

 皆さん、こんにちは夕影です。

 今回も雑記をお送りします~。

・繁忙期終了

 無事に終了しました!よかった…。

 去年に比べればめちゃくちゃマシでした。一年間色々資料を準備していたし、ゴールが見えていたので確かに途中つらかったりしたけど、着々と進んでいる感覚があり、時には先輩に頼ったりして順調でした。

 どうして繫忙期直前に入社したのか、と去年の自分を恨んだりしたけど、2年目がかなり楽になったので今となっては感謝しています。やっぱりなんでも一番最初がつらいのかもしれない…。

 

 終わった直後は1週間ぐらいぼーっと過ごしていました。燃え尽き症候群(笑)。最近またようやくスイッチが入ってきた感じです。かなり仕事慣れたなーと思う。しみじみ。

 

・仕事のもやもや

 個人的に開発者めちゃくちゃ頭がいい!と思っているシステムがあります。便利機能もかなり多くて、最終的な制作物を見ていると「複雑な作成フローがよくぞこんなに簡単に…!」と感動する。あとはちょこちょこその時のデータを入力すれば色んな所で機能が働いてかなり時短!な優れモノでした。

 それなのに同僚がいざ作成した資料を見てみたら、びっっっくりするほどその機能を使ってなくてがっくりしました。自分がシステム開発者だったら泣いてしまいます。よくぞこんなに設定を無視することができるな…と思うレベル。システムにおいて無駄なものなんて存在していなくて、先人たちの知恵が詰まった美しい数式のようなシステムを真っ向から無視、むしろ機能を消していくレベルで、本当に肩を落とす勢い。バカとハサミは使いようっていう意味合いを理解しました。…っていうか元々入っている関数を消す人って本当に何なんですかね…?

 

 在宅勤務なので、誰かが作業しているのを画面共有で見ることがあります。それがなんだかびっくりするほど遅くて…え?スローモーションか?と思わされることがありました。あれやって、これやって、色々工夫すれば時短になるだろうって思いました。

 会社員のつらいところは作業が早く終わったからといって、家に帰れるわけではないことだと思います。「手が空いたの?じゃあこれもお願いしていい?」という疑問形の命令が降ってくることがあって、かといって仕事が増えた分がお給料が反映される訳じゃない…。

 やっぱりそういう現場に遭遇するとやる気をなくしちゃいます…。別に今の会社が、という訳ではなく前の会社にもそういうことはあったので結構社会人あるあるじゃないでしょうか。一方で定時上がりしてると暇人だと上司に認識されてしまうのがつらい。頑張って色々効率化図って努力しているのに、その努力して確保した空き時間に別の仕事が降ってくるんです。そして別に給料は上がらない。むしろ仕事をだらだらとやっている人間のほうが残業代が増えてお得だったりする。あーだったら努力なんて必要ないじゃんって諦めの気持ちが降ってきました。まさに無です。みんなどうやってモチベーションを保っているんだろう。

 

 あと社内に個人的にとっても仕事してて、人柄もよくて尊敬している方がいらっしゃいます。常に笑顔を絶やさず文句もなくて、その上仕事は素晴らしくミスもない…。見ててつらいのがその人のお仕事がいわゆる「社内技能」だということです。どこにでも通用するような分かりやすい技能(資格とか?)ではなく、社内の業務フローに特化したもの。給料は需要と供給によって決まります。絶対に必要な保育士さんや介護士さんのお給料が低いのと同じように、その方のお給料もそんなものか…と思うとやるせなさがすごかったです。

 

・薬疹

 とある日、突然全身に赤い発疹が出てとてもびっくりしました。痒くもなければ痛くもないし、別段体調不良もなかったのですが、もう本当に気持ち悪くて気持ち悪くて、ただただ不安でした。自分の直近の行動を振り返って、ネットで症状をひたすら検索しました。何か変なものに噛まれたんだろうか、何かに触ったのだろうか?ぐるぐると負の感情に支配されていました。

 結局原因は最近服用し始めた某お薬だったと思うのですが、あの時のやる気のなさは凄かったです。鏡に映った自分の不細工さを二度と思い返したくありません。またネットで出てきた恐ろしい画像の数々…あのグロ画像に比べれば自分の発疹なんて可愛いものでした。

 今回の件で、人生で初めて薬疹という単語を知りました。もちろんどの病院に行っても「過去に薬でアレルギーが出たことはありませんか?」という質問は受けるのですが、私のリアクションなんて「あるわけないやん(笑)」ぐらいの小馬鹿にした態度で、今となっては過去の自分が恥ずかしいです。薬には合う合わないが存在するのはなんとなーく知っていたけど理解はしていませんでした。また薬疹も服用してから二週間ぐらい経過してから起ったので、そんなにタイムラグがあることが驚きでした。

 その後病院では別の薬を処方されたのですが、いまだかつてないほど真面目に説明を聞きました。自分は痛い目を見ないと分からないのでしょうか…。

 一番びっくりしたのは、親に不安で電話してしまったことです。私は電話する前に既に親がなんて言うか予想できていました。プロじゃないのだから「とりあえず病院に行け」、間違いなくこれ一択です。それでもその時の覆いかぶさってくるような不安から逃れたくて、電話せずにはいられませんでした。そして予想通りの親の回答を聞きながら、多少気持ちが軽くなっていくのを感じました。なんていうか…やっと独り立ちできたと思っていたけど、まだまだのようです…。

 

・『アンナチュラル』『MIU404』

 面白かったです!!特に『アンナチュラル』は石原さとみさんの作品で一番好きです。曲のかかるタイミングが完璧でした。後半はもう先が気になってしょうがなくて止まらなくなりました。解剖学は歴史と重なる部分があると思います。「生きている人のための学問」。シーズン1が最高すぎたので、シーズン2の作成は難しいだろうな…せめてスペシャルドラマとして復活してくれたら嬉しいなと思います。

 

 それではこの辺で!

 

2021年総決算~お金まわり編~

 皆さんこんにちは、夕影です。

 自分の考えをまとめたいので、以下雑感。

 誰かに伝えたいというよりは、未来の自分に向けて。

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・クレジットカード

 元々1枚持ってたけど(よく分かんなくてとりあえず親と同じもの)、さすがに保険としてもう一枚ほしかったので新たにもう1枚追加しました。

 が、選ぶの大変やった(笑) こんな種類あんの?って思いましたね…正直違いが分からない!選択肢が多すぎると却って選べないのって本当だったんだなー。ポイント還元率で選ぶのがいいんだろうけど、引っ越してすぐの段階だったら普段自分がどのお店で買い物するのかまだ定まっていない状況で更に動けませんでした。

 比較サイトでなんとか絞って、最終的にはほぼ勢い(笑)

 

 親に「何枚でも作れるんだから気軽に作りなさい」って言われて確かに~って思いましたね(笑) 失敗できるものっていいですね(しみじみ)。

 

・家計簿

 実家にいたときもざっくりとはつけてたのですが、正直意味がないものでした。真剣さが全く足りなかった。

 一人暮らしとなるとかなり意識が違います。他人事じゃないって気持ちがかなり強いです。当事者意識が生まれました。

 

 最初はネットから適当にテンプレートExcelをダウンロードして、なんとか運用していましたがなんだかんだ使いづらくて、そのテンプレートを参考に自分でオリジナルのものを作りました。

 とはいえこの一年のものは全く参考になりません(笑)暮らしに必要なものがそもそも揃っていなかったので予想外の出費が多いこと多いこと(笑)

 固定費の出費も、どの月をどの月にのせるか明確なルールが定まっていませんでした。支払い料金のお知らせが来る月と、実際の支払日は異なるということにそもそも気付いていなかった…。いや、知っていたけど実感がやっと追いついた。

 だからルールを決めないと訳わけんないことになる。月に1回しかやらない作業だから時間が経過すると忘れる鳥頭っぷりでした。

 途中から電子マネーを常用するようになったので更に混乱しましたね…。色んな決済方法があるのは便利だけど間違いなく振り回されました。

 

 とりあえず2022年から真面目に家計簿をつけるとして、ざっくりルールを自分用にここに書いていこうと思います。

 

目標(家計簿をつける意味):

 1年間にどれくらいの生活費が必要なのか

 1年間にどれぐらい貯金ができそうか算出すること。

 

 掘り下げます。

 

 生活費:

 今の仕事はそこそこ忙しくて大変です。

 その大変さを補うために外食が増えたり、甘いものが増えたりして、結局何やってるんだろ?と無を感じることが何度かありました。

 生きるために働いているのに、仕事のストレスを解消するためにお金を使ってたら本末転倒じゃないか?そんな自問自答を何度か繰り返しました。

 

 そのため1カ月の間に自分が最低いくらあれば快適に過ごせるのかを自分で知りたいです。

 多分いらん買い物いっぱいしてると思うけど、とりあえず自分が何にお金を使っているのか(好み)、どういう時にお金を使いがちなのか(習性・傾向)を把握します。

 

 貯金:

 そろそろ考えないといけない分野ですね。去年は「現在」に適応するのに精いっぱいだったけど、今年は少し「未来」を視野に入れようと思います。

 貯金の必要性はもちろん感じているのですが、貯金を意識しすぎて日々の生活がボロボロになっても意味がありません。ここはバランスが難しいところ。未来への投資だと割り切って大胆にお金を使うことも時には必要。

 

 今の生活から大体いくらぐらいを貯金に回せそうか考えていきたいと思います。巷でよく20代のうちに1000万円達成とかみるけど、今のところそういうのは特にない。まだ将来こういうことがしたい、というのが思いつかないから目標貯金額も設定できません。

 とはいえ、20代のうちに1000万円達成は目に見えて分かりやすい指標なので、思いつかなかったらもうこれでもいいかも…。いやでもやる気のない目標は努力する気にもならないから、それならいっそ決めないほうがいいのかな。うーん分からん。迷子(笑)。

 

以下、具体的な家計簿を運用するためのマイルール:

 

原則:年間通して同じルールを運用する。

 あっっったり前なんだけど!!(笑) 去年は本当にこれができてませんでした。

 できないと思ったら都度修正を入れるけど、とりあえず今回決めたルールを守る!

 

新マイルール①支払い月ベース:実際に銀行から支払った日、手元からお金が消えた日を採用

 特にクレジットカード!最初はカードを使用した日で集計してたけど、ものによってかなり時差があって集計漏れが起こることに気付きました。

 

新マイルール②食費と消耗品費は一括

 これ最初分けてたんですよね…。スーパーで買ったものは食費で、薬局や100均は消耗品費っていうか生活費?みたいな。でもスーパーで食材以外も購入するし、薬局で食材購入することもあるのでもう面倒になりました。

 運用できないルールは撤廃すべし。生きるために必要なお金は一緒でいいや。家計簿は継続してこそ意味があるものです。

 

新マイルール③現金・交通系ICカードはなるべく使用しない

 現金・交通系ICカードは記録が残らなくて、残すためには領収書をもらう必要がある。自分はこの領収書が溜まっていくのがとてつもなく嫌!ストレス!財布やカバンのスペースをとる上に家に持ち込みたくない!

 結果として、なるべく現金・交通系ICカードはなるべく使用しないという結論に至りました。

 あとこの2つはポイントがつかないという理由もあります(交通系ICは正確にはあるけどなんか設定が面倒でやめました)。

 なるべくクレジットカードやID、あとキャッシュレス決済。自分はPaypay派です。なるべくPaypayと思ってましたが電波が悪い所で使用しようとするといまいち上手く動かないということが先日ありましたので、IDが今のところ一番安心かな。クレジットカードはいちいち暗証番号の入力を求められるのが面倒(ズボラ…)。

 

 現金・交通系ICカードは一番強いのは間違いないので、勿論持ち歩きますがなるべく使わないお守りのような存在にします。

 蛇足ですがPaypayは友達間でお金の送金ができるのがいいです。最初楽天payも同時に始めたんだけど、思ってより取扱のある店舗が少なくてやめたという経緯があります。

 

 なんか予想外に長くなった…びっくり。

 

 とりあえず今1月分の家計簿はこれで作ったので、今後も引き続きこれで運用していこうと思います!

 

 他の人と自分を比べない!!

 過去の自分を超えろ!!