てんかん持ちOLの徒然日記

気の向くまま。

半年。1

 こんにちは、夕影です。

 勉強のやる気が出ないので、記事更新することにします(笑)。

 

 私の環境が変わって約半年の時間が経過しました。

 一人暮らし、仕事環境に分けて今の雑感をまとめようと思います。

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一人暮らし

 

 かなり慣れたと思います。良くも悪くも力が抜けました。生活の質をやろうと思えばどこまででも下げられることに、たまにゾクッとします。

 「自己責任」の言葉が圧し掛かってきて、夜はしばしば不安になります。闇に取り込まれそう。私が狂っていっても誰も気付かず、静かに狂っていく。この時折来る不安といかに向き合うか。

 自分はとりあえず「明日の朝、考えよう」と問題を一旦棚上げして、寝ます(笑)。大抵の不安は、飢餓感・睡眠不足から来ているので一旦この二つを解消してから、問題に向き合うことにしました。一旦集中すると食が疎かになってエネルギー切れしてしまうのをどうにかしたいです…。

 

 最近だと派手に体調を崩しました。気温の変化がかなり大きい日で、かつ女の子襲来のタイミング。完全に体の調子が狂いました。仕事がちょうど大きな仕事に目途が着いた時で、少し安心したんだと思う。ベッドから動けなくなりました。体より心が折れた。この体調不良を治そうっていう気持ちがびっくりするほど湧いてきませんでした。手足が動かなくて、何かに取りつかれたんじゃないかと思うほど体が重かったです。熱そのものは高くはなかったけど、ちゃんと体を休ませないともっとひどい状態に悪化する予感がありました。

 「心が折れる」。自分が思っていたより大事です。

 ちょいちょい体調を崩しかけていたけど、ここまでがっつりいったのは久しぶりでした。どれだけ体が重くても誰もいないからご飯は簡単なものを作ってました。なんでもいいからすぐ食べられるものを家にストックしておくことの重要さを学び、元気なときの自分の備えに感謝しました。そして実家にいたときの誰かが介抱してくれる幸せを改めて思い出しました。

 

 自分しか自分を世話する者がいない寂しさ。虚無感。このタイミングで誰かに優しくされたら一発で堕ちるな、とも思いました(笑)。自分が世界で一番不幸なんじゃないかと思うレベルのネガティブ思考になりました。

 

 自分は一人で生きていたいのか?

 誰かと一緒にいたいのか?

 

 横になりながら自問自答を繰り返しました。独り者は寂しいという世論はいまだ根強いですが、個人的には独りでいれる「強さ」を羨ましいと思う。一人で何かを決めることは、とても勇気がいることです。数ある選択肢から何かを選ぶこと。決断を下すための思考と労力。そして責任。たまに立てなくなる。『7seeds』という漫画にそんな台詞があって心から共感します。

 指示待ちは楽なのです。自分の頭で考えなくていいから。何かあっても自分のせいじゃないからって脳の思考は停止します。

 独りで生きていける人の強さを尊敬します。私もその強さがほしい。自分で自分を完全にコントロールしたい。もっと安定した、どっしりと構えた人か大木のような人か、あるいはどんな風が吹いても涼しい顔で受け流せる柳のような人になりたい。

 

 壇蜜さん?だったかな、が結婚するときに「自分一人でも生きていける自信がついたから、結婚した」と発言してました。

 以前は意味が分からなかったけど、今この言葉の深さがよく理解できます。

 

 今私が誰かと一緒になったら、それは「共生」ではなく「依存」だと思う。自分にとって都合のいいシェルターに避難しただけ。

 もちろん恋愛や結婚の形は千差万別で、ホモ・サピエンスは一人では生きていけないから(インフラ的な意味で)社会的集団を形成するのであり、それもごく自然な形だと思う。

 

 ただ私は「相手が自分にとって必要だから、結婚したい」というのは相手への思いやりではなく完全なる自己都合で、あまり好きな言葉じゃありません(それもまた一つの形ではあるけど)。

 それよりも「一人でも生きていけるけど、それでも相手と共に生きていきたい」というほうがよっぽど心に響きます。

 

 ……なんだか脱線して哲学的な話になってしまいましたが、自分と向き合うしかない今の状況に感謝です。

 

 あれ、こんな話する予定じゃなかったんだけどな。

 

 一旦区切ります!

 

 

徒然なるままに。3

 日常のちょっとしたことをただただ綴るだけの、内容のない覚書第3弾。

 例のごとくまとまりなしです。

 

無印良品のスープ

 寒い冬の間、ずっとハマってました。

www.muji.com

 

 あまり見かけないスープが多くて、日々品をかえて楽しんでいます。一袋に4つ入りっていうのが個人的にツボ。3は少ないし、5は多すぎるからちょうどいい。冬は寒いので、温かいものは安心する。

 個人的なお気に入りは「牛肉と葱のテールスープ」です。美味しいよ(宣伝)。

 

 最近は暖かくなったので、ハーブティー系列に移行中です。白桃グリーンティーやマスカット&グリーンルイボス、ざくろローズヒップなど去年買ったものを消費中。

 

 クレジット以外の電子決済に対応してほしいなぁ。

 

フィギュアスケート

 FigureWorldと国別対抗戦が無事開幕。開催されただけで喜ぶレベル。ありがとう、ありがとう。冬はいつもフィギュアを楽しんでいるので、今年はそれがなくて違和感だらけ。

 

 男子。羽生の今回のSP本当に好き。テンションあがります。Shakeshake~のあたりで体をゆらゆらする振付が好き。音ハメ完璧なプロです。終盤のスピンも歌に合わせて腕をふるのも。「パリの散歩道」も「SEIMEI」も好きだけど、これもまた好き。「バラード1番」はもはや体に沁みこむレベル。

 NathanのFS、ジャンプ終わってからのステップは感情が爆発するようで何度も見ています。特に世界選手権は素晴らしかった。ステップに至るまでのジャンプも全て完璧で美しいのに、彼の真骨頂はステップでの体の使い方!今年のシーズンは試合が少なかったので、来季も継続してくれないだろうか…。

 

 女子。リーザ!!無事に活躍してて嬉しい。ロシア女子本当にレベルが高いです。世界選手権の2位入賞が決まった時、涙を流してて私も泣きました。

 シェルバコワが無双してますね。安定感抜群でした。青のお衣裳が本当に綺麗。エテリ組はいつも衣装のセンスが抜群に素晴らしいです。トゥルソワとコストルナヤも今後どうなるかという所ですし、今後ワリエワもシニア参戦でしょうか。ロシア国内の激しさは本当に凄いです。

 

・家

 先日外出したときに疲れちゃって、「家帰りたい…」と出先で思ったんですけど、その時頭にぱっと出たのが今の一人暮らしの家でした。

 嬉しかった。

 それまではずっと実家を思い浮かべていたので、心が今の家を家だと遂に認識したことが嬉しかった。やっぱり理性と心は完全に別物ですね。

 

・試用期間、終了。

 現職の試用期間終了しました。とりあえずはお疲れ様、自分。クビにならなくて本当によかった。そこそこやらかしたりはしたので、ある日メールで「You're fired」って突然死刑宣告きたらどうしようって怯えていました。

 繁忙期も一応終わったのですが、ちょくちょく仕事が入っていて微妙に忙しいです…。

 

ジェラート・ピケ

 ついに買いました!ジェラピケのパジャマ!!いえーい!試用期間終了した日に、財布だけ持って店舗直行して、勢いで買いました。「一括払いで!」ってかなり食い気味に言いました。あの空間が可愛すぎて、いつも慣れない…。
 着てると女子力がかなりあがった感じで、気持ちいい。

 お店の袋も部屋に飾ってます。テンション上がる。Ferragamoもそうだったけど、こういう袋をいつまでも捨てられないタイプです…。

 

大河ドラマ『青天に衝け』

 平沢亮の顔が素晴らしく、いい。パーツの配置が完璧。血洗島の顔面偏差値高すぎる。

 大河はいつもOPが壮大で、毎年楽しみにしています。今回は途中で出てくる「草彅剛」の文字列で、いつも泣きそうになる。ちゃんと仕事あってよかったね、という(誰目線なのか)

 

 今後どんな展開になるのか、いつ平沢亮と草彅剛は邂逅するのか、楽しみです。

 それにしても藍染の小物が欲しくなるドラマです…。

 

 ではでは、この辺で。

 そろそろこの2021年Q1を振り返りたいけど、まだ当分余裕ないかも…。

星組公演『ロミオとジュリエット』B日程 観劇感想

 皆さんこんにちは、夕影です。

 

 初!星組の、『ロミオとジュリエット』の感想です。ライブで拝見しました。

 星組さんのロックオペラモーツァルトは何となく観たけど、生放送だと初。そのうち劇場で観て、全組コンプリートしたい。

 

 さて、ロミジュリもまた初観劇。シェイクスピアのストーリーをぼんやり知っているぐらい。宝塚の設定として「愛」と「死」がいると知った時は???が頭の中を飛び交いました。

 先入観なく見たかったので、過去の作品は未履修です。

 

 では感想行きますが、辛口なところもあるのでご了承ください。

 ちなみに私の中のMVPは愛月ひかるの死です。

 

1. ロミオ(礼真琴)

 

 圧倒的です。真ん中がこれほど似合う主人公も、それに合うタカラジェンヌもそうそういない。

 

 少し童顔で甘い顔なのがロミオにぴったり。無邪気。表情がコロコロ変わって飽きさせない。本人のウリと役がぴったりとマッチしていると感じました。

 

 それから素晴らしい歌の数々。伸びやか。耳が幸せでした。望海風斗亡き後(死んでない)の劇団を歌の面でしっかり支えてくれるでしょう。

 今は全般的に(特にこの作品は)爽やかさを出してますが、年々渋みや円熟感が増すことが今から楽しみでしょうがない。

「世界の王」で出てくるモーツァルトみが凄かった(笑)。結婚式をあげる際にジュリエットと合流したときの、幸せに満ち足りた表情が印象に残っています。

 

 衣装はモンタギューらしい青一色。これから冒険に行く勇者みたいだった。色々ご意見がありましたが、私はこの衣装普通に好きです。先入観がないからかな。

 髪型もポスターよりは青みが抑えられていました。ジュリエットが16歳設定だったので、ロミオはそれより年上だと思うけど、物語の行動が若すぎて15歳ぐらいでいいんじゃないかなー。眩しい。ただただ眩しい。

 

 そしてフィナーレ。ロミオの若さ、少年っぷりを一気に脱ぎさり、宝塚らしい、そして星組らしい(のか?)ギラギラした男役。あーこれ!これを観に行きましたー!ってテンション爆上がり。

 自分を指さして「ヴェローナ」と囁いた辺りで、私の意識も吹っ飛びました。あそこの瞬間のために通える、と思いました。

 

2. ジュリエット(舞空瞳)

 

 直情型ジュリエットでした。

 

 私が想像していた運命に翻弄される力のない少女ではなく、自分の感情のままに突っ走った意思の強いジュリエットでした。その突っ走り方もまた若さ…。

 バルコニーのシーンで乳母の呼びかけにドスのきいた声で返事してましたね。特に2回目。ちょっと好きじゃない。そのあとのロミオと声音が変わりすぎて二重人格みたいだった。

 口を手にあてる動作が多かったですね。その手、腕の細さに毎回驚きます。演技が下手だとは思わないけど、礼真琴に比べるとややオーバーにみえました。

 仮面舞踏会の衣装はまたコメントしづらい。宝塚ってちょいちょい理解不明な衣装作る。そもそも世界観としてミニスカが受け入れられない。曲には合ってるけど、世界観と違うんだよなー。難しい。

 

 フィナーレのデュエットダンス素晴らしかった。今まで観た中で史上最高の難易度。特に客席から舞台に戻っていくところの揃い方がまた凄い。腕に筋肉しかないのがよく分かる。ひっとんは今回芝居のなかで踊らないので、ここで解き放たれたようにバキバキに踊ってますね。次はショーがみたいな。

 

3. 死(愛月ひかる)

 

 MVP。

 

 視線泥棒。

 

 存在感。

 ひやりとした視線とニヒルな笑い方。

 

 マキューシオの死の動作から、魂を食べた?ような振り付けを感じました。台詞は一つもないのに、存在感抜群。トート閣下にしか見えなかったけど、そこまで物語に干渉はしてこなかった。

 

 死が登場するとついつい目で追ってしまう。彼が来た意味とは…?とハラハラしながら劇をみました。おかげでロミオが歌う「僕は怖い」がかなり説得力がありました。ロミオを後ろから包むような体格差がよく、舞台によく映える。

 

 個人的にびっくりしたのはフィナーレで歌ったこと!「あ、歌うんだ!」と笑いそうになりました。しかもどこの曲なのか思い出せませんでした。娘役を引き連れて階段でどーんとポーズ決めているのが格好良かったです。

 

 2番手が死を演じるのは珍しいそうですが、この配役に感謝。私的にはティボルトよりも印象に残っているのですが、A日程みたらまた感想変わるかな?

 

4. その他雑感

 

 私の中の歌うまは望海風斗、真彩希帆、星風まどか、そして礼真琴などが該当するんですけど、星組はやや歌唱力が弱い。特にモンタギュー夫人・キャピレット夫人は残念。組全体的に弱いかな。宙組のコーラスがよかったので、そこと比べてしまう。礼真琴が上手いだけに差が目立つ…。マーキューシオの歌も下手なので響かなかった。ベンヴォーリオはよかったです。貴重な歌える人材。顔が好きじゃないけど。

 愛も可愛らしくてよかったけど、誰がやってもあんな感じになりそう。男役なんですねー。

 

・ティボルト(瀬央ゆりあ)

 

 うーん…?

 触れたら危ないのは瞳孔開きっぱなしだったりして分かるけど、思ってたより退場が早かったな。何をあんなに拗らせたのか。

 設定だけあって背景がよく分からなかった。謎。

 

・乳母(有沙瞳

 

 よかった。さすがの一言。舞台の安心感が一気に増す。「もう死んじまいましたがね~」の言い方なんて乳母そのもの!

 この舞台は主人公二人が若すぎて共感できなかったので、乳母に親近感わいてました。

 

 ぶっちゃけ脚本が嫌いですね。周りを鑑みず突っ走っちゃう真ん中2人に対して、「もうちょっと家のことも考えろよ」って言いたくなる。感情移入できない。もちろんタカラジェンヌは悪くないです。もっと自分が高校生ぐらいのときにみたら感想変わるかな、「一途な愛、素敵!」ってなってたかもしれない。

 ただこの未完成なロミジュリを演じるにあたり、こっとんコンビ2作目にあててきた劇団はさすがですね。3作目に大作を持ってくるパターンが多いけど、2作目だからこその未熟感がいい具合にロミジュリに合ってました。

 

 歌は好きです。だからこそ組子がいまいち歌いこなせていないのが残念でならない…。

 

 役替わりA日程みてないので、比較で是非みたいです。円盤はフィナーレだけほしいな。B日程もちゃんと収録されるなら購入を検討するかも。

 

 おしまい。

3why - Before -①

 皆さんこんにちは、夕影です。

 

 他のブログ記事を読んだことがある方はご存知かもしれませんが、昨年終わりに身の回りの環境が大きく変わりました。

 具体的には、

 

  1. 実家→一人暮らし
  2. 新しい土地
  3. 転職

 という感じです。

 

 なぜそうしようかと思ったのか。

 周りの人に報告すると必ず聞かれる上に、自分でもまとめたいと思ったので今回「3why」と題して残そうと思います。

 数年後、自分の価値観が変わっていると思うので、それはそれで楽しみです。

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1.実家→一人暮らし

 

 約四半世紀、家を出たことがありませんでした。学生時代1年ほど寮で共同生活を体験しただけ。てんかん発作で体調が安定しなかったのもあって、なかなか許可が出なかったのも原因の一つ。

 

 実家は好きです。生まれ育った家。ここが帰る場所なんだと思う。

 

 ただ①不安と②不満にずっと怯えていたのも事実でした。

 

①不安:将来への不安

 私は一人っ子です。両親に突然何かあったとき、一人で対応しなくちゃいけない。自分にそれができるんだろうか?今のままで生きていけるんだろうか?ずっと不安でした。

 恥ずかしいことに自分で公共料金の支払いをしたことがなかった。どうやって払うんだろうとずっと疑問でした。多分ほかにも色々あると思うし、実際今数か月経過してそれを実感しているところでもあります(詳しくはまた別の機会に)。実家にいれば余計な家賃を払う必要がないことは分かっていたけど、それでも家を出たいと思ってしまった。ある意味勉強代です。

 

 実家とは居心地がいいもので、自分に分からないことは最悪丸投げすればよかったりします。結果として、できないことはいつまでたってもできません。もちろん強い意志があれば変えられるとは思うけど、自分は気持ちが弱い人間でした。

 

 強い意志がないなら、自分をそうせざるを得ない環境に追い込むしかない

 

 私の場合は、問題が発生したときに自分しか解決する人間がいない、という環境を求めていました。誰かとシェアハウスするのも選択肢の1つだと思うけど、せめて1年は一人で暮らして自信をつけたかったのです。

 

②不満:不自由さ

 やはり誰かと共同生活をしている以上、何かしら縛りはあります。例えそれが家族であっても(親しき中にも礼儀ありという諺大好き)。

 家の食事の時間が家族の都合で変わったりとか、自分の気まぐれで家具を変えられなかったりします。微妙に不便。

 もちろんその反面何かあったら助けてもらえたりといいこともあるのですが、同世代の友達の一人暮らしが、当時の自分には眩しく映っていました。自分で家の生計を回していけることが「独立」であり「自立」だと考えていました。実家暮らしは親と暮らしているからでしょうか、いつまでも自分が子供のように感じるのです。子供の自分が嫌いだった、独立した大人になりたかった。

 

 だから家を出ました

 

 あと一人暮らしするなら、両親がまだ元気で何かあっても頼れる状態じゃないと困ります。

 更に考えると、もし親の介護が始まったら当然私が何かしら動かないといけないわけで。

 だったら、実家を離れるタイミングは早い方がいい、と思いました。

 

 自分には約5年間、発作が起きなかった時期がありました。正直治ったんだと思って、薬も飲んでいませんでした。そしてこのタイミングだ、と海外旅行も行きまくりました。学生というお金はないけど時間だけは有り余った状況で、我ながら正しい選択をしたな、と思います。さすがに個人旅行は避けましたが、今思い返せば微妙に危ない足を渡ったこともしばしばで、本当に無事戻ってこれてよかったです。

 その経験もあり、今やはり一人暮らしができる状況だからこそ、飛び込まなきゃ!と思いました。

 

 個人的には、短い期間でも一人暮らしをしたことがある人(現在進行形でも過去形でもどっちでもいいです)と、そうでない人は何か違いがあるように感じます。

 科学的な根拠などはないので完全に主観になりますが、なんか違うんです。どっしりした心の構え方?達観?落ち着き。精神の強さ。そんな感じ。分かる!と共感してくださる方がいれば嬉しいのですが…。

 当然したくても、色んな事情(体や金銭面など)がありますので、そうでない方を批判する気持ちは毛頭ありません。

 

 一人暮らししてみて、あぁやっぱり実家がいい、となるか誰かと暮らしたい、となるか。あるいは一人が最高!となるか。

 今後自分がどう思うのか、少し楽しみです。

 

  ~長くなったので、一旦区切ります~

徒然なるままに。2

 思いついたことをただ書いていくだけの、まとまりのない覚書第2段。

 私の世間知らずと田舎者が出ておりますので、それでもよければどうぞ。

 

ニトリ

 都会のニトリは、街中を歩いていたら突然出てくるので驚きました。にょって感じです。

 

 私が知っているニトリというのは、いわゆる「郊外型」でした。数km離れたところから、道の脇に看板がたっていて「この先××km先、右折!」とご案内される。近くまでいけば、専用の店舗がどどーんと主張激しくどっしり構えていて、広い駐車場を併設。1階は主に雑貨、頑張っても2階まででこちらは大きめの家具。有り余る土地を利用して、縦ではなく横に伸びる形態。ちなみにUNIQRO、西松屋なんかもこの形です。

 

 それが都会に行ってみれば、主張が控えめでなかなか分かりづらい上に、高層ビルを階が分かれて存在していて驚きでした。土地がないと縦に伸びるしかないんだなぁ、とカルチャーショックのようなものを感じました。

 

 

・校歌

 都会の学校は狭いです。ちらりと見えた運動場は四角に区切られた箱庭にみえて驚きました。たまに聞く「大自然の中で子育てしたい」という台詞の意味も理解できた気がします。子どもが太陽光の下で自然の中を生き生きと走り回る様。それが確かに子どもの成長のためにいいのか、科学的根拠が存在しているのかは不明ですが、それでもやはり自分が思い描く理想の子育て環境はそれでした。

 自分の知ってる学校なんて、どこからが学校の敷地かその外なのか不明でしたし、学校の横に「禁じられた森」があるのが普通でした。そもそも各家の隣が既に森だったりしますし、子どもたちが肝試し感覚で山に入って大人に捜索されるのも、まぁ珍しいことはなかった(入っちゃだめだと言われると入りたくなる)

 

 田舎の特徴は校歌に現れると思います。山を称え、川やら海やらを称え、豊かな自然を称え、その自然の中にある我らが豊かな学び舎を称える。どこも学校もそんな校歌でした。いまだに歌えます。

 都会の学校はあまり自然がないので、どうなっているのか地味に気になります。

 

・香り

 ラベンダーの香りが好きになりました。嬉しい発見です。

 自分は何故かこの香りが幼いときから凄く苦手でした。いわゆる代表的な香りのバラもすごい苦手で、柑橘系ならなんとかセーフでした。

 ただ最近久しぶりに嗅いでみたら嫌な感じは全くせず、よく聞くリラックス効果を確かに感じました。年月を経て、好みも変わってくる。知識として知っていたけどいざ直面すると面白い。バラも今なら好きになれるかな。カモミールも昔は野草じゃん、とか思ってましたが、今は確かにリラックス効果を感じるような…。

 小さな頃苦手な野菜だったピーマン、茄子、葱、獅子唐なんかも今は大好き。

 人生生きてみるもんだな、としみじみしました。

 

・洗濯機

 一人暮らしを始める際、家になくてもいいかな、と思ったのが洗濯機でした。

 1週間に1度ぐらいしか洗濯しなさそうだったので、だったらコインランドリーに行けばいいじゃないか、と考えました。あまり家に荷物を増やしたくなかったし、引越一連の作業でかなりお金が飛んだので出費を抑えたかったのです。

 とはいえ人生でコインランドリーを使ったことがなかったので、実際に使ってみないと始まりません。なんとか辿り着いて(宣伝とかしないから探し出すのが地味に苦労した)、訳の分からないまま使いました。乾燥機に至っては使い方が分からず、一回無駄打ちしました。

 

 かなり印象に残っているのは、コインランドリーの同じ空間の中で、他に人がいるのにその人の前で自分の下着を取り出す、という行為でした。悪寒が背中を駆け抜けたのをよく覚えています。見知らぬ男性の前で、パンツやらブラを扱うことにもの凄く寒気がしました。その時いた男性は決してこちらを見ていなかったし、若い人ではなく老齢の、しかも身なりもきちっと整った穏やかで優し気な人だったにも関わらず!です。信じられないほど気持ち悪かった。肌着じゃないシャツやらタオルは特に違和感はなかったけど、普段他人に見せないような下着が本当にダメでした。

 

 自分は1年間女子寮で暮らしていたことがあって、その生活は少しコインランドリーと似ていました。ただ周りが全て同性でしたし、しかも知っている人、少なくと身元がはっきりしている人だったので特に何も感じませんでした。

 ただ今は、知らない人で、しかも男性の可能性もある。洗濯機は鍵をかけられるようなものではない上に、他人と洗濯機を共有することにぞわぞわと震えました(洗う機能がついているにも関わらず!)。

 

 コインランドリーの場所が家から少し遠い、混んでたら順番待ちの可能性もある。自分の中であれこれと言い訳を述べましたが、詰まる所あの寒気とおさらばするためならば、洗濯機を買うことになんの躊躇いもありませんでした。洗濯機を買ったというよりは安心を買ったのだと、断言できます。

 

 私は自分のことを理性的で図太いと思っていたので、これはかなり予想外でした。新しく自分を知った気持ちです。

 

・TV

 洗濯機同様、家になくてもいいかな、と思ったのがTVでした。なぜなら最近ほとんど見ていなかったから。たまたま知り合いがくれるというので貰いましたが、置物化するだろうと思いました。

 結果的として予想外のことにちょくちょくつけてます。下界と自分が切り離されたように感じることがあるので、その時に助かります。ちょうどいい雑音というか。

 あと地震があったときはやはりTVでしょうか。スマホにも当然同じぐらいの情報量がありますが電池の残を確保したいとなると、持っている方が安心です。

 

・銭湯

 今までなかなかご縁がなかったのですが、家の近くにあったので初めて行ってきました。温泉は旅行などで経験がありますが、THE 銭湯は人生初です。

 家のお風呂がやっぱりちょっと狭くて、冬だしお湯につかりたい、でも主治医から絶対ダメだと言われている…。ずっと在宅で毎日にメリハリがない…とまぁ色んな要因が重なりました。

 初の銭湯は、本当にテレビで見た通りの景色で、ここだけ時代が止まったような感覚でした。現金とか久しぶりです。広い空間でのびのびと入れて気持ちいい。壁に富士山の画があるのも都市伝説じゃなかった。風呂上りは鉄板のコーヒー牛乳を美味しくいただきました。気持ち良すぎて寝そうになるのが困ります…。ちょくちょく通う予定。

 

 今回はここまで!

 また思いついたら書きます~。

引越手続き(病院・自立支援の変更について)

 引越をする際に何をしたらいいのか自分で分からなかった、整理しきれませんでした。

 特に病院と自立支援は周りに同様のケースがないので、今回はこの2点を抜粋して書こうと思います。

 誰かの助けになれたら嬉しいです(そんな意味合いの下の写真です)

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 時系列順で書き残しておきます。

 

引越前ーBeforeー

 

 

■役所手続き(精神の自立支援)

 役所に行ってみて何かすることがある?と聞いたら特に何もなしでした。意外。出ていく分には何もないみたいですね。

 手帳持ってないので、そっちは分かりません。

 

■病院

 主治医に引越の報告。引越先にある病院に紹介状を書いてもらいました。これ、引っ越し先に主治医の知り合いがいたからよかったけど、いなかった場合どうするんだろうね…?

 あと受付で住所変更の書類に記入。患者情報として使うのでしょう。

 なんだかんだバタバタになるので、薬は引っ越し直前の日程でたっぷり確保しておくことをお勧めします!確保しすぎて困ることはない!(多分!)

 

 

引越後ーAfterー

 

■新しい病院の下見

 有事の際に駆け込もうと思って、引っ越してそうそう下見に行きました。実際にこの目で存在を確認しないと不安すぎた。

 何気に見逃されがちだと思うんですが、病院は紹介されても薬局はそうじゃない!自分で見つける必要があります。事前に地図で薬局の場所は掴んでいたけど、なんせ慣れない土地ですし自立支援の手続きで何かあったら色々と面倒なのでそのチェックも兼ねてました。薬局はどこもそんなに差がないと思うので、病院から一番近い所を選びました。

 

■役所手続き(精神の自立支援)

 あまり覚えてないけど、住所変更した旨を伝えて以前の自立支援の書類をみせて、新しい病院と薬局の住所を規定の書類に書きました。先に転入届を終えてからというのが注意点!じゃないと新しい住所を証明できるものが何もありません!

 ここで「新しい病院に行く際は新しい保険証が届いてからにしたほうがいいよ」とアドバイスをいただきました。詳しいことは分からないけどまぁなんか事情があるんでしょうね…どなたか有識者の方お願いします。多分病院にとって保険証を切り替えるのが手間とかそんなのかな?

 

 

 結局届いたのは約2か月後。思ってより時間がかかったので、受理されなかったらどうしよう、と少し不安でした。今こんな状況だから時間がかかっているのか、常にそんなもんなのか。待ってる間に会社から新しい保険証を渡される始末。届く前であっても「現在申請中です」っていう紙を病院に持っていけば制度は使えるそうですが、試したことないです。

 薬はまだ残っていたので焦ったりはしなかったけど、本当ちゃんと確保しておいてよかったなと心から過去の自分に感謝しました。

 

■新しい病院

 持っていくべき必要書類は、

・(引越で変わった人は)新しい保険証

・自立支援証明書(新しい病院・薬局が記載されていることを確認!)

・前病院でもらった紹介状

 

 です!あと薬局もいく場合はお薬手帳かな。

 以上の書類が揃ってから、紹介状を貰った病院に予約を入れました。電話の際も必要書類は揃っているか医療事務の方と確認。初診は脳波があるので長丁場になるよ、説明を受けました。

 

 新しい病院当日。

 初めての先生でやや緊張。脳波・採決終えてから、診察室で初めての発作から今に至るまでの経緯を洗いざらい(言い方よ)お話ししました。

 

 まぁ私の場合ほとんど覚えてなくて情報はなかったです…。

 初めての発作に至ってはもう10年以上前のことで、覚えている訳もない。最初の発作は何度か聞かされたりするので知ってはいるのですが、そのあとの質問の2回目、3回目の発作となると完全にお手上げ状態でした。昔すぎて覚えていないこともあれば、自分が病気なのだと受け入れたくなくて意識して情報を摂取しなかったこともあります。忌むべき記憶というか…。

 発作の様子について私自身の記憶もないし、絶対親のほうが詳しい。予兆を感じたことはあるか、とか発作はどんな感じか、とか色々質問されたけどほぼほぼ「分かりません」「覚えていません」で終了しました。押し問答みたいになりました。

 

 発作がしばらくなかったので薬の量を減らす提案を受けましたが、正直発作が起こるとしたら「今でしょ!」という感じだったので(古)、辞退。生活が落ち着くまで、少なくとも1年?は減薬しない予定です。

 

 病院が終わってから薬局へ。特に特別なことはないです。保険証・病院にもらった薬のオーダー表・自立支援の紙・お薬手帳を渡して、あと初めての薬局だと必ず書かされる問診票を埋めていくだけ。

 いつも通り。

 

 ちゃんと書類も揃っていたので、病院も薬局も最初から自立支援が使えました。

 ありがたやありがたや。

 

 大体こんな感じかな?

 また思いついたら追加するかもしれません。

 

 将来の自分に、そして誰かの役に立てればとても嬉しいです!

 では、ここまで読んでいただいてありがとうございました!!

 

徒然なるままに。

 徒然なるままに。

 

 今自分が思うことが吐き出せば楽になることに気付いたので、何か書こうかと思ったけど。

 いざまとめるとなると、予想外に難しいですね。

 

タカラジェンヌ鳳月杏さんのインタビュー

 宝塚GRAPHという雑誌を購読しています。

 最新号に月組の鳳月杏さのインタビューが載っており、2021年の目標について語っていました。

 「2020年は色々予想通りにいかない年でした。今も予定調和は難しいので目標を達成するというよりも、その時の状況について感じたことを素直に受け入れて、その際の自分の気持ちをしっかりと感じ取りたい(ニュアンス)」

 そんなことをおっしゃっていました。

 すとん、とその言葉が胸に落ちました。

 毎年目標をたてていてそれを実行するために動いてきました。実際達成できたときは嬉しかったしそれでいいと思っていました。

 だから2021年目標が全然思いつかなかったとき、どうしようと凄く不安になって、人生に迷子になったような気持ちでした。

 でもこのインタビューを読んで「無理に目標を作らなくてもいいんだ、現状を楽しむというのもありなのか」と新しい世界が広がった気がしました。

 

 息が少し楽になりました。

 

・お隣さん

 自分のお隣さんは男性のようです。

 たまたま在宅で勤務しているとかなりの怒鳴り声と間にがたん、と家具が倒れるような壮絶な音がしました。どうやら彼女さんと揉めてたようで、女性が出ていってようやく落ち着きました。

 時間にしたら30分ぐらいだったと思うけど、気持ちとしては2時間ぐらいの長丁場でした。

 怖すぎました。本当に怖かった。背筋が凍り付いて動けなくなるような。呼吸を止めていたと思う。仕事どころじゃなかった。一時的に家を出てどっかいけばよかったんだろうけど、たまたまPCの前を離れられない状況でした。

 人の怒鳴り声がこんなに怖いものだと知りませんでした。そういえばあんまり人に怒鳴られた経験もないです、多分。嫌な思い出は忘れるようにしてるので分かんないけど、咄嗟に思い出せません。自分が当事者じゃなくてもこんなに怖いとは。今までもそんな状況に遭遇したことは絶対あるはずだけど、誰かしら家族や友人が傍にいたり、逃げられる環境だったから平気だったのでしょう。一人だと本当に怖すぎた。

 あとから親に言ったら「耳栓するか、音楽でも大音量で流しておけば?」とアドバイス。そんな解決策もすぐに思いつかなかった自分にびっくり。よっぽど混乱していたんだろうな…。あまりにも頭が回っていない。パニックになってた。

 仕事終わって家から離れられるような状況になってすぐに家を飛び出しました。なるべく距離を置きたかった。

 あぁ本当に怖かった。二度とごめんです。

 

・週5

 月火がまだ元気で、水木がキツい。金は何かあっても「明日休み!休み!」となれるので好きです。あの解放感好きすぎる。金曜日退勤してからの夜が一番楽しい、何なんだろうあのマリオでいうところのスター無敵状態は。

 水曜日に祝日くるのがちょうどいいなーと思ったり。

 

・在宅

 そろそろ限界です。出社させて…。

 1Kはon-offの切替ができないのがつらいです。これが一軒家か、せめて部屋が2個あるとかだったらだいぶ気持ちが違うと思う。

 今の仕事向いてないのかもしれない、と友人に愚痴ったら「未経験の仕事を在宅缶詰状態なんだから、気が滅入って当然だよ」と言ってくれました。かなーり気持ちが楽になりました。「家にいなきゃいけない」と「いつでも外に出れるけど家にいる」では全くの別物です。なぜあの友人は私が欲しい言葉をすらすらとくれるのでしょう。神だわ。状況が落ち着いたらお礼しなきゃ。

 

・初詣

 行ってきました!あの境内の静かな空気を歩いているだけでかなり癒されました。静寂さ、一種の神秘性。心が鎮まる、落ち着く。

 お参りは例年より真剣でした。いつも健康をお祈りするけど、今年はただただ災害の終息を。みんな頑張っているから、本当にあとは神頼みです。祈ってどうにかなるならいくらでも祈るのに!切実です。みんなもうギリギリだよ、ギリギリのところで踏ん張っているんだよ、だからもういいでしょう、と。悲鳴のような祈りでした。

 おみくじをひいてくるのを忘れたので、どっかでひいてこようかな。

 

 とりあえずこんなところで。

 思いついたらまた更新します。