こんにちは、夕影です。
相も変わらず徒然日記です。
- ワクチン3回目接種
モモときたので、副反応がマシと噂のファイザーを今回は接種しました。前回は熱が39度越えと間違いなく記憶がある限りではMaxの高熱でした。また同じように熱が出ることを考えてGWに接種を受けたのですが…、3回目のファイザーはまさかの副反応なし(笑)。びっくりです(笑)。多少軽い体調不良は出ると思っていたので、本当に拍子抜けでした。まぁでもないに越したことはない!よかったよかった。
今は政府から4回目の接種がアナウンスされています。自分は濃厚接触者になったときに陰性だったので、もう今後はいいかなぁと思ってます。結局周辺の空気に流されて打ったり打たなかったりを決めたので、それはよくないと思いつつ…とはいえ自分で調べたところで理解できるのかという不安もありつつ…難しい。自分が今生きていることは、ぶっちゃけただの運だなと感じています。
自分はゲームをやらないのでゲーム実況はそもそも縁がありません。唯一思いつくのは『鬼滅の刃』経由でみた声優の花江夏樹さんのどうぶつの森ぐらいです(小さいころプレイしたことがあります)。
Vtuberとは仮想のアバターを作って、そのアバターを通してゲームをプレイしたり、何かを解説したりするそうです。顔出ししたくない人向けって感じ?本当に未知の領域でびっくりしました。個人的にはスパチャという文化が景気よく見ていて気分がいいです。少し前に某有名ゲーム実況の方の結婚式で億単位のご祝儀が集まったというニュースを聞いたのもなるほど、と納得。高速でコメントとお金が画面を通り過ぎていく光景が壮観でした。通貨は日本円のみならず台湾ドルや、珍しいものだとCHF(スイスフラン)があり、ネットのグローバルをまざまざと体感しました。プレイしていたゲームがバイオハザード7という世界的に有名な作品というのもあるのでしょう。
それから、ひと昔前では考えられないようなアニメ絵の日常への同化を感じました。日本の産業がかなり衰退を見せるなか、今後まだ生き残るあるいは繁栄する可能性がある数少ない分野ではないでしょうか。自分はあまり「景気がいい」という現象に遭遇した経験がないので、こんな感じだったのだろうかと思いました。
更にびっくりしたことを遡ると「ゆっくり茶番劇」の商標権を巡る一連の騒動も未知との遭遇でした。まず、一大コンテンツである東方projectは完全に初見。有名なキャラクターはたぶんどこかで見たことがあるような気がするけど、初音ミクのように誰でも使えるような仕様になっているとは驚きでした。顔のみがぷっくりしたイラストが「お饅頭」と呼ばれたり、またそのキャラクターを使って、いわゆる「ゆっくり動画」が作成されていることも驚きでした。個人的に「ゆっくり」というのがこの場合修飾語ではなくて、固有名詞の一部を構成していることも、事態の把握を分かりにくくしました。何らかのソフトを使うことによって、文章が声になってロボット音声が流れている動画に本当にびっくりしました。Twitterのトレンドの反響は凄まじく、それだけファンがいることを窺えました。ゲーム業界というのは、自分が想像するより広く深いんだろうと思った次第です。
- 暗殺事件
7月、日本では予想もしなかった事件で発生しました。「ここ日本」という言葉がトレンドにのり、自分も全く同じことを考えました。なんて言ったらいいのか…言葉を失いました。
あれから約一か月、日本は想像通り日常へと戻っていっています。戦争、疫病、暗殺。令和に入ってからまさか自分が遭遇すると思っていなかったことに次々出会い、驚き、徐々に慣れていっています。一番驚くべきことは、人間の順応力なのかもしれない。
よく自分生きてるな、と自分にびっくりします。
- 試験終了
今年もお疲れさまでした!
去年に比べると開催時期が早かったので、今年は次の勉強が始まるまでいっぱい遊べそうです。韓国ドラマや、本の続き、次の引っ越し先の探索や、観光など、ストレスを発散しようと思います!
それでは!