てんかん持ちOLの徒然日記

気の向くまま。

引越チャレンジ、2回目編!

皆さんこんにちは、夕影です。

単身上京して早2年弱、今まで住んでいた家(以下A)を退去し、新しい家(以下B)へ引っ越しました。

実家を出た前回とは違って、今回は入居+退去手続きあり。

色んな学びがあったので、ここに記していこうと思います。

 

1,引越の理由

①家賃が高い

 一番大きな理由です。相場が給料1か月分の30%と言われていたのに、少しばかり足が出ていました。仕事が大変だからと会社に近い場所に家を構えたものの、週2出勤だったのでもう少し遠い家にして、家賃を抑えたかった。家計簿をどれだけ切りつめても家賃の固定費を下げることが根本的な解決法でした。

 Aは都心部にあるので色んな町にはアクセスしやすくてとても便利だったけど、そんな頻繁にショッピングに行く性格ではなかったので、必要ありませんでした。

 

②部屋が狭い

 これだけの家賃を払って、この広さ!?となるような狭さ。田舎の小学校のウサギ小屋のほうが下手し広い。なんとか家具を配置して広く感じられるように色々考えたけど、どう考えても引っ越したほうが早かった。ご飯を食べる場所、仕事をする場所、それ以外の作業スペースがずっと同じ机と椅子で、1日何時間座ってるんだ?と自問。引越当初はそれがあまりにも気分悪くて、家から脱出していました。

 

③隣人の騒音。

 これはBに行っても避けられるかはまた別問題なのですが…。今まで耐えられたのは引越までの辛抱だと自分に言い聞かせていた部分が大きいです。こればっかりは運です。

 余談ですが、隣人は同じ時期に引っ越したみたいです(笑)今とはなっては行動のきっかけをくれて感謝ですね(笑)

 

2,引越で活用したもの

 詳しくはこちら↓になってしまいますが、いくつか追記。

yuukageblog.hatenablog.com

 ・デシベルアプリ

 騒音チェック。静けさが大事な人におすすめ。ネットで検索したら数値の目安が出てきますが、正直分かりにくいと思いました。実感が追い付かない。個人的には今住んでいる場所の数値を出して(窓開け・窓閉めの2パターン)、内見にいくと肌感覚として伝わりやすいです。

 ・コンパスアプリ

 東西南北チェック。日当たりを重要視している人におすすめ。南向きの物件で真南ってことは少ないと思います。実は南西ってことがあるし。結構スマホに最初からアプリが入ってたりもしますね。一番いいのはやっぱり晴れた日のお昼ぐらいに内見に行くことだけど、天気が悪いパターンは活用できるかと。

 

 ・引越連絡長

www.hikkoshi-line.com

 とっても便利でした。2年前はなかったような?

 使い方はリンク先のほうが早いと思うので特にしませんが、一気に手続きできてよかったです。電力自由化?で選択肢は広がりましたが、最初は使える状態に持っていくことが優先なので、とりあえず開通手続き!ここでサクサク済ませましょう!

 

3,退去立会

 ここが1番怖かった。難癖つけられて被害にあった友人が怖すぎて怯えていました。ネットの記事やYoutube動画で相当勉強しましたし、友人についてきてもらうか直前まで悩んでいました。

 結果としては、ハウスクリーニング費用の二重払いが起きそうになって、「あぁこれネットでみたやつ!」となりました。対策しててよかった。

 不動産管理会社が委託した立会業者なので、一応第三者になります。ただ管理会社から立会業者への事前共有資料が雑すぎて、あえて雑な資料を渡しているのでは?と疑いました。それとも仕事量が多くて手が回らないのか。私が持ってた資料と違うってなり、確認したらあっさり撤回されましたが、もし自分が気づかなかったらと思うとぞっとします。5万円ぐらいだったので、大きいよ…。

 自分は2年しか住んでなかったので契約時の記憶がまだ新しく、あと掃除もきっちりしたので割とスムーズに終わりました。立会業者もまともな方だったので運がよかったです。

 エアコンのクリーニングで1万円追加支払いがあったので、先に言ってよと思ったぐらい。

 

とりあえず、こんな感じかな。

また思いついたら追記します!