てんかん持ちOLの徒然日記

気の向くまま。

半年。2

 前回に引き続き一人暮らしについて。

 

f:id:yuukageblog:20210620112131p:plain

 

 ひとまず生活に必需品の家具は揃えました。

 あとはあったら便利なものですね。全身鏡とアイロン、あとキッチンのスペースが狭すぎるのでワゴンが一つ。

 本当はソファがほしいのですが、今の家に置くとかなりスペースがとるので、保留。あとはテーブルもほしい。仕事用のパソコンとどでかいモニターが邪魔です。

 家具がほしいなぁ、と思ってはいるけど、今の家にずっと住むとは思えないので、それだったら結局買わなくていいじゃん、となって結局何にも手が出せません。

 

 そんな訳で最近は賃貸物件を漁ることにハマっています。楽しい。

 実家のときもたまーに見てたけど自分が何が必須で、何がなくてもいいのかずっと分かりませんでした。今ははっきり分かります!

 

必須条件:

・部屋2つ。

 今は在宅で、仕事とプライベートがごっちゃになるのがストレス。会社曰くコロナが落ち着いても周五で出勤に戻ることはないそうで、仕事部屋が切実にほしいです。1DK?とか2K?とか。そんな感じ。できれば両方に窓がほしい。面積も家時間が長いとやっぱり最低25がほしい。

・南向き。

 日光大事。在宅で病まないのは日光のおかげだと断言できる。部屋のどっちは日当たりがいいものにしたい。

・角部屋。静かさ大事。平穏がほしい。

・2階以上。防犯的な理由。

・バス・トイレ別。使わないお風呂場が洗濯物干場になるので、やっぱり別がいい。

 

希望条件(まだ譲歩できる範囲で家賃と相談):

・洗面所独立。昔は別にどっちでもよくない?みたいな感じだったけど、やっぱりあると嬉しいですね。

・オートロック。防犯的にどうなんだろう…。ちゃんと調べる必要ありかな。あれば嬉しいけど、家賃がこれでだいぶ変わってくる。

・ちゃんとまな板が置けるスペースがあるキッチン。できれば二口。シンクも狭すぎるものはパス。できればIHだけど、まぁ贅沢は言いません。

 

 希望条件は上げ始めるとキリがないので、また思いついたら追記します。

 本屋と図書館と公園が近くにほしい。薬局とコンビニはわりとどこにでもある。

 条件をあまり挙げずにその分家賃を抑え、お金を貯める方法も考えましたが、在宅を考えると正直家はお金をかけるべき部分だと思います。お金を払った分をしっかり享受している。ずっと家にいるからリターンを受けてるんですよね…。

 

 今の家は、一人暮らしの勝手が分からない私のために、ほぼ親が選んでくれたようなものです。そして親はつくづく私の性格を理解していたといえます。引越の際に、最初なんだからこれももってけあれも持ってけと持たされた色んなものが役に立ちました。さすがです。

 

 賃貸物件は本当に色んなものがあって、たまにとんでもない間取りを発見したりして楽しいです。設計者どうした?みたいなやつ。

 鉄筋か木造か。マンションかアパートか。

 賃貸ということは、ある意味絶対住まないようなところにチャレンジできる訳でもあり。 

 どんな家に住むかで、その人が何を大切にしているのかも見えてくるので、住居とはつくづく奥が深いです。自分が家に対して何を求めているのか分かるようになったことは、本当に大きい。

  賃貸情報を漁ってると、地理も自然に頭に入ってくるのでちょうどいいです。

 

 また思いついたら書き足しますー。