てんかん持ちOLの徒然日記

気の向くまま。

パーソナルカラー診断体験記

 以前より気になっていたパーソナルカラー診断を、ついに受けて参りました!

 せっかくなので、記録に残しておきたいと思います。

 

 

1、診断を受けようと思ったきっかけ

 社会人になってから数年が経ちますが、日々のメイクがマンネリ化していて、ほぼ同じになっているのが悩みでした。出勤のためにするけど、ほとんどブラウンかピンク。テンションが上がらない。しかも似合ってるか?と言われると何とも…。雑誌のメイクを試してみても、似合わないこともしばしば。そもそも目指す方向が正しいかも自信がありませんでした。

 そんな時、パーソナルカラー診断の存在を知りました。自分がイエベ春、イエベ秋、ブルべ夏、ブルべ冬のどれか分かれば、せめて迷子の状態から抜け出せるんじゃないかと思いました。

 どの雑誌にも簡単な診断方法が載っています。血管の色だったり、瞳の虹彩の色を元にしていますが、いまいち自己診断に自信がなかったので誰か慣れている方にお願いすることに決めました。

 

 診断を受けようと決めてから、実際に行くまで一年ぐらい時間が過ぎたと思います。なぜかというと緊急事態宣言やら色々あったのですが、「今までの好きな色や気に入った服をまとえなくなるのは嫌だ」という葛藤がありました。「似合う」と「好き」はまた別物だけど、診断の結果次第で好きなものを諦めるのは嫌でした。

 そんな心境だったので行動を起こせないまま、色んな人のパーソナルカラー診断の体験談をネットサーフィンしていました。その中で自分と同じような悩みを持っている方のブログに出会いました。その方は、

 

「大事な『絶対に外せない日』だけパーソナルカラー診断に従ったメイク、服をする。それ以外は自分の好きなようにする」

 

 という主張を展開しておられました。

 なるほど!とすとん、と何かが胸に落ちた気持ち。そうか、面接とか大事な約束がある日。自分の好みよりTPOを意識しないといけないときだけ、使えばいいんだ!視野が開けるというのは、こういう状態を指すのかもしれないと思いました。

 そこからはもう早かったです。

 

 ちなみにどなたに依頼するかも少し迷いました。パーソナルカラー診断の相場は5,000円~3万円と幅広く、いくつか候補を絞ってみたけど決定打に欠けていました。そのうち知り合いの方経由で紹介を受けたので、それなら安心と、その方にお願いしました。

 

2、実際に体験してみて

前半:色の理論

 色の理論についての簡単な講義を受けました。

 色は色素、明度、彩度で成り立っている。

 色見本を今回お渡しするけど、色は100万種類あるといわれているので、買おうとしているメイク、服の色を見本の中から発見することはできない。体験レッスン主催側の先生ですら未だに迷うことがある。だから大事なのは、自分でその色が、四種のどれに当てはまるのか判断できるようになること…云云かんぬん。

 特にメイク用品は服みたいに柄がある訳でもなく、色だけだから四要素のどれに当てはまるかジャッジが比較的簡単。薬局とかいくと色々並べてあるから、よかったらそこからトライしてみて、とのこと。

 まぁ、この辺りに興味がある方はご自身で専門書を読まれたほうがいいかと…。私が覚えているのは上記ぐらいですが、他にも色々勉強っぽいことをおっしゃってました。学生時代の美術の授業を思い出しました。

 20分くらいかな?ちょっと眠くなったのは内緒(笑)

 

後半:ドレープ布あて

 こっからが本番です。よく写真で見るやつ。

 色見本であるドレープを実際に首の下にあてていきます。そうそう、これこれ!って感じ。四種類のピンク、赤、黄色、緑、青、黒、白です。

 予想はイエベ春でしたが、結果的にはブルべ夏でした。ただその色が似合う!というよりかは、他の色が似合わないという印象のほうが強かったです。特に相性が悪いのはイエベ秋で、顔が土気色というか、肝硬変か?土偶なのか?と突っ込みたくなるくらいの似合わなさでした。

 予想のイエベ春は、まぁノーマル?まぁまぁという感じ。セカンド可。ブルべ冬のドレープだと私自身よりも色が勝つ。診断をしてくれた先生曰く「色は顔の背後にならないといけない。じゃないと「あぁあの赤い服着てた人?」という印象の残り方になってしまう。」とのこと(Zoffのキャッチコピーで「あなたのあだ名がメガネなのは、そのメガネが似合っていないからです。」というのを思い出しました)。

 私は緑色が一番好きで、診断で比較的どの色でも似合う結果になったのは嬉しかったです。他にもブルべ夏の赤のブラウスを持っていて、その服を着てると褒められることが多かったのですが、今回納得しました。

 

 診断結果が出たからと言って、その似合わない色を完全に諦める必要はありません。その場合は顔から離したボトムや、小物に持ってくる。どうしても着たいときは、顔を似合う色に寄せる(私だとブルべ寄りの化粧品に)のがいいと教わりました。

 

 面白かったのは、自分が持っているメイクを四種に分けたときでした。

 予想外にブルべ夏の化粧品を多く所持していたのですが、ほとんど使っていないものでした。なぜかというと自分が「発色が悪い」と思っていたからです。これは実際の所薄いとか発色が悪い訳ではなく、肌に馴染む色だったのです。肌に馴染む色だといまいち自分の感覚として「メイクした!」という達成感が得られないから、結果的に避けがちになっていたというのが真相でした。

 この件で、自分がメイクに何を求めているのか分かったような気をします。「新しい自分」を求めていたのでしょう。なりたい自分になるための魔法。ブルべ夏のメイクだと元々持っているものをさらに強調するもの。長所を伸ばす、というのでしょうか。補強のイメージ。

 他の色のメイクだと変身要素が強い。明らかにノーメイクの状態と違う。なりたい自分になれる。目に見えて顔の印象が変わる。自分がしていたのは足し算のメイクだったんでしょうね。

 これは自分としてはかなり新発見でした。もちろん他の色のメイクもできるけど、それは本来の自分の肌とは馴染まない色。時間が経つにつれて、シンデレラみたいに魔法が解けていく。崩れている箇所の下から本来の色味が出て、他の色と整合性が取れないからどんどん違和感が出てくるというお話でした。

 その点、ブルべ夏メイクだったら多少崩れても違和感はない。だから基礎をしっかり持っておけば、いざという時も顔が完成するから迷うこともないというお話でした。あとブルべ夏以外のメイクをするときはリップとチークの色さえ一致していれば、かなり統一感が出てよい、とも聞きました。勉強になりますね。

 

その他

 今回は対面で1時間5,000円の予約でした。結果的には3時間近くお喋りしてましたが、最後の1時間はほとんど先生の子育てトークでした(笑) 仕事柄あまり初対面の人と接する機会が少ないので、誰かのお話を聞くのは楽しかったです。

 途中恥ずかしながらお腹が鳴ってしまったのですが、先生が「私もお腹すいてたので今同時に鳴ったね」とフォローしてもらえたのはさすがでした。真相はさておき、とっさにそういう言葉を発することができるのは強い。是非見習いたいです。

 昨今のコロナの影響で、写真をネットから送信して診断だけしてもらう、という形もできます。その場合3,000円とお値段もリーズナブルに。ただ写真を撮るうえで自然光を意識したりとなかなか状況が厳しいし、やっぱり実際にお会いしたほうが診断結果が正確になると思い、その方法は選択しませんでした。

 

3、じゃあ今後どうするか

 自分がブルべ夏だと分かりました。予想外の結果。ORBISのアプリでもブルべ夏だったんだから、まぁそうなんだろうなと思っています。

 これが分かると、メイク動画みたり、同じブルべ夏の芸能人の化粧を参考にすればいいので、かなり方向性が見えてきた印象です。とりあえず一通り研究してみて、自分でブルべ夏のメイクが似合わない気がしたら、さくっと今回のことは忘れようと思います(笑)。

 似合う色を、好きなメイクまで昇華させるのが今後の目標ですね。気が向いたらTA行ってBAさんにお願いしたり、どうしても息詰まるようならメイクレッスンに行くのも方法の一つだと思っています。

 あと出張用のメイクを生み出したいです。仕事できそうに見えて、どの服にも合って、持ち運びが楽なコスメから成り立つメイク。デパコスはいいんだけど、やっぱり持ち運ぶには重かったりして向いていないことが多いし、失くしたらショックが大きすぎます。だから薬局で買える(うっかり忘れたときにすぐに買いに走れる)ブランドで、どんな服装にもわりと対応できそうな顔が作れるコスメを発掘したいです。

 メイク動画みてると100均コスメでも、Youtuberさんはちゃんと可愛く綺麗に変身できるので、自分に足りないのは技術と努力なんだとはっきり分かりました。色んな人のメイクを参考にしつつ、自分なりの顔を生み出せればと思います!

 

4、後日談

 ネット検索してブルべコスメを安いものから買って、研究中です。

 ワンピースも新しく購入しました。今まで地味だと思って選ばなかった色だけど、ブルべ向きでした。肌にあててみると確かによく似合っていて、新しい自分を見つけられたような気持ちでとても楽しいです!可能性は無限大!

 今あまり外に出られない状況だからこそ、研究期間だと思って色々試してみたいですね。

 

 私の体験記は以上です。

 ここまで読んでくださってありがとうございました!